今回はとんでもスキルで異世界放浪メシ第3話の感想を書いていこうと思う。因みに2023年5月15日現在「とんでもスキルで異世界放浪メシ」はAmazon prime videoやU-Next、Huluなどの動画配信サービスで見ることができるよ。
あらすじはこちらあたりを参考にして欲しい。
第3話のあらすじ
第3話は冒険者ギルドの初めての依頼で出掛ける話で始まる。ムコーダは薬草を摘んでいる間にフェルに獲物を狩ってくるように指示する。
鑑定スキルを使って薬草の採集は簡単に終わり、フェルもロックバードを狩って持ってきたが、他にもたくさん狩ったことを伝える。
フェルが狩った魔物を回収して冒険者ギルドで解体を頼む。余りの量に解体や買取金額の清算は明日になると言われる。
特別に今夜の肉用にオーク肉を解体してもらったので、ポークピカタのミートソース添えを作る。オークの見た目は悪いが食べてみるととても美味しかった。
翌日冒険者ギルドに行き素材の買い取り金額金貨202枚と魔石を貰う。
ムコーダとフェルはすぐに町を離れることにする。
昼は肉の総菜を購入してフェルに提供すると、夜様子がおかしかったので鑑定したところ体力や魔力などが5割増しになっていた。
フェルは力がみなぎっているのでムコーダに結界を張り狩りに行ってくる。
ムコーダは野宿だがネットスーパーで購入した布団を敷いて快適に寝るが、翌朝フェルが狩ってきたものすごい魔物の量を見て悲鳴を上げる。
第3話の感想
第3話では登録した冒険者ギルドの依頼をさっそく実行するが、本人は薬草採取を行う。
まだ魔法も使えないので仕方がない。
しかしフェルはとんでもないものを狩ってくるシーンが登場しムコーダが悲鳴を上げるようなシーンも登場する。まだまだ導入部だけれど少しずつ異世界の生活が登場してくる。
まあフェルがいれば何でもできそうだから私だったら最初からフェルを使いそうだな。その辺の人間性が成功するかどうかのカギなのかも。
とんでもスキルで異世界放浪メシの概要
『とんでもスキルで異世界放浪メシ』は、江口連による日本のライトノベル。
『小説家になろう』にて2016年1月から連載を開始し、オーバーラップノベルスより、同年11月から刊行されている。
2017年3月より、オーバーラップのWEBコミックサイト『コミックガルド』にて赤岸K氏の作画による漫画版が連載されている。
そして2023年1月から3月までテレビ東京などで毎週火曜日の24時からアニメが放送された。
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